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汽車に乗って  ( 弁護士の小話   ) 2008/07/29

今年5月に,木津川計さんに会いました。
揖保川町のアクアホールというところで,憲法集会があり,500人の聴衆の1人として,初めてお会いし,その後の,こぢんまりとした慰労の会で,ゆっくりとお会いしました。その日,木津川さんの著書「優しさとしての文化」を買ってさっと読み,そのまま私の執務室に置いていました。

夏休みが始まって一週間が経ち,8月の夏が近づいてきました。
昨日,姫路で,突然鞭打つような鋭い雷鳴が何度も轟きわたり,そして激しい夕立がやってきました。バケツをひっくり返した雨,雨,雨。朝,新聞を見て,雷の仕業を知り,新聞の前で手を置いて,そして,ふと木津川さんの本を手にしました。

木津川さんの本は,こう語ります。

「優しい詩に出会いたいと筆者はいつも願っている。希望を与えてくれ,つらいときの慰めと励ましであるような詩人に接していたいと昨日も今日も思ったのだ。」…

その後です。「汽車に乗って」の詩が出てくるのは。

 汽車に乗って

汽車に乗って
あいるらんどのやうな田舎へ行こう
ひとびとが祭りの日傘をくるくるまはし
日が照りながら雨のふる
あいるらんどのような田舎へゆこう
車窓に映った自分の顔を道づれにして
湖水をわたり とんねるをくぐり
珍しい少女や牛の歩いている
あいるらんどのような田舎へ行こう

詩というのはこういう出会い方をするんだ
そう思ったりしました。
:-?

<平田元秀wrote>