ホーム
弁護士紹介
事務所概要
相談・依頼
顧問弁護士について
アクセス
平田元秀ブログ
吉谷健一ブログ
市民の法律相談室
doyou
horitu
問い合わせ
logo
管理画面へ
③ 傷害慰謝料(入通院慰謝料)

(1)傷害慰謝料については,原則として,入通院期間を基礎として,「赤い本」別表Ⅰを使用します(「赤い本」別表は,法律事務所で法律相談時に入手することのほか,日弁連交通事故相談センター東京支部から購入して,ご覧頂くことができます。)

 通院が長期にわたり,かつ不規則である場合は,実日数の3.5倍程度を慰謝料算定のための通院期間の目安とすることがあります。

 被害者が幼児をもつ母親であったり,仕事等の都合などを被害者側の事情により特に入院期間を短縮したと認められる場合には,上記金額を増額することがあります。なお,入院大気中の期間及びギプス固定中など安静を要する自宅療養期間は,入院期間とみることがあります。

(2)傷害の部位・程度によっては,別表Ⅰの金額を20%~30%程度増額することがあります。

(3)生死が危ぶまれる状態が継続したときや,麻酔なしでの手術等極度の苦痛を被ったときや,手術を繰り返した時などは,入通院期間の長短に拘わらず,別途増額を考慮するものとされています。

(4)むち打ち症で,他覚症状がない場合は「赤い本」別表Ⅱを使用します(「赤い本」別表は,法律事務所で法律相談時に入手することの外,日弁連交通事故相談センター東京支部から購入して,ご覧頂くことができます。)。

 この場合,慰謝料算定のための通院期間は,その期間を限度として,実治療日数の3倍程度を目安とします。