ホーム
弁護士紹介
事務所概要
相談・依頼
顧問弁護士について
アクセス
平田元秀ブログ
吉谷健一ブログ
市民の法律相談室
doyou
horitu
問い合わせ
logo
管理画面へ
面会交流

親権者とならなかった親や子どもを監護養育していない親が子どもと会うことを面会交流といいます。

 

1 相手方を子どもに会わせないようにすることができるのか

 面会交流は親の法的権利と考えられており,原則として面会交流を拒むことはできないと考えた方がよいでしょう。

 もっとも,面会交流は子どもの福祉のために認められるという側面もありますので,明らかに子どもの福祉を害するような場合には,認められないと考えられます。

たとえば,極端な例としては,親が子どもを虐待するなど,面会交流を実施することが子どもの平穏な生活や精神的,情状的安定を揺るがし,子どもの健全な成長を妨げる恐れが強いというような事情がある場合には,面会交流は認められないことになります。

 

2 養育費を払わない元夫から子どもへの面会を要求されたら,拒否できるのか

よく聞かれることですが,心情として理解できる部分があっても,養育費の問題と面会交流の問題は別問題と考えられています。ですから,たとえ養育費が滞っていたとしても,面会交流を拒絶することはできません。養育費の支払を,面会交流の条件とすることも認められません。