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⑶ 遺産となる不動産

不動産の価値をいつの時点を基準に評価するかといえば,相続開始時と遺産分割時,いずれかの時点によることになります。

  また,不動産価格の評価基準としては,いくつかのメルクマールが考えられます。

  地価公示法に基づいて国土交通省が発表する全国の土地価格の基準値となる「公示価格」,固定資産税を課税するための評価基準とされる「固定資産税評価額」,各道路いわゆる路線ごとに国税局が決定した土地の単価である「路線価」など色々ありますが,どれを採用するのが正しいとか,正解があるわけではありません。

遺産分割調停では,いつを基準とするか,評価基準を何に求めるか,話し合いで折り合うところを探ることになります。

  合意が困難であれば,不動産鑑定士による鑑定をすることになります。鑑定にあたっては,鑑定費用を予め裁判所に納める必要があるので,事前の見積もりをして,費用分担の割合を話し合うことになります。