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2 勾留

 勾留請求がされると,裁判官が被疑者に対し質問を行い,被疑者の弁解を聞いたうえで勾留するかどうかを決めます。裁判官が勾留の必要があると判断した場合には,原則として勾留請求がなされた日から10日間の範囲で勾留されます。

 この期間は拘置所や警察の留置施設に身柄を拘束され,取調べが行われることになります。裁判官がこれ以上の身柄拘束は必要ないと判断した場合には釈放されます。

 10日以内に捜査が終わらない場合には,検察官から勾留延長請求がされ,裁判官が勾留の必要があると判断した場合には,さらに10日間の限度で勾留が延長され,取調べが行われることになります。いっぽう,裁判官がこれ以上の延長は必要ないと判断した場合には釈放されます。

 勾留中に起訴された場合,勾留は起訴後も継続するのが一般的です。起訴後の勾留期間は原則として2ヵ月ですが,その後も逃亡のおそれがあるなど勾留の必要性が認められれば1ヵ月ごとに更新され,勾留は続くことになります。一方,これ以上の勾留の必要性はないと判断された場合や保釈請求が認められれば、身柄は釈放されます。