国民救援会から声援来る-司法修習生の給費制存続を求める運動にエール
冤罪被害者のためのわが国最大の裁判支援運動団体
国民救援会
http://kyuenkai.org/
の8月25日版「救援新聞」が届きました。
同版の1面コラムで,司法修習生の給費制存続を求める弁護士会の運動に声援を頂いております。
国民救援会の許可を得て,その記事を転載いたします。
コラム「渦巻」 いま日本の法曹(弁護士,裁判官,検察官)養成制度にとって,重要な問題が起こっています。 |
最後の一文のエールが効いてます。
刑事裁判で無罪を訴える人をきちんと支援してきた市民団体,運動団体は,人権擁護,社会正義の実現のために,「たたかう弁護士」「弱い者の側にきちんと立つ弁護士」が如何に必要であるかを身をもって知っておられます。
連帯と支援の輪を広げ,強めていきたいと思います。
<平田元秀Writing>